東京でひとり暮らししたい!部屋や生活費はどんな感じ?
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「東京でひとり暮らしがしたい」と思っている人向けの記事です。
東京の単身向けの住まいの実情や部屋探しのコツ、ひとり暮らしを始めるためにどのぐらい貯めておいておいた方がよいか、などについて解説します。

東京でひとり暮らしってどんな部屋?
東京23区(新宿区、渋谷区など)のひとり暮らし向けの部屋は家賃が月6万~14万円程度かかります。同じ東京でも場所によって家賃の相場は大きく変わります。23区外など都心から離れていくほど安くなる傾向にあり、23区内でも区や駅によって金額の差があります。中心部から1~2駅離れるだけで家賃が1万円近く下がることもあります。では、実際の部屋の感じを知るために、間取りを見てみましょう。

ひとり暮らし向けで多いのはワンルームや1K、1DKと呼ばれるタイプの間取りです。上の絵は1Kです。生活する部屋と別にキッチン(K)があります。1DKは生活する部屋が1つと、それとは別にダイニングキッチン(DK)があります。ダイニングは食事をするところという意味です。

ワンルームは開放感があり、1Kや1DKよりも家賃が低めの部屋を見つけやすいです。一方、1Kや1DKは玄関から部屋の中が見えないため、プライバシーを守りやすいです。また、肉や魚を焼いた時もにおいが寝室まで届きにくいというメリットがあります。
どこに住むと家賃がおさえられる?
東京では電車が発達しているので、駅からの近さで値段が変わります。駅から歩いて10分以内の物件が人気ですが、家賃を安く抑えたい場合は駅から15分以上で探すとよいです。駅から遠いと雨の日などは出かけるのが面倒ですが、適度な運動になります。 また、複数の路線が最寄駅になり、いろんな場所に少ない乗り換えで行きやすくなることもあります。家賃をおさえたい場合は、学生寮や社員寮、民間の学生会館やシェアハウスなどもあります。こういった物件は普通の賃貸サイトには出てこないことも多いです。専門のサイトを探したり、学校や大学生協、会社などからの情報を見逃さないようにしましょう。
東京でひとり暮らしの生活費は?
では、ひとり暮らしをすると、どのくらいのお金が必要になるのでしょうか。 下の表は東京で毎月かかる金額の一例です。| 家賃 | 7~10万円 |
| 食費(自炊メイン) | 3〜4万円 |
| 水道光熱費 | 1〜1.5万円 |
| 通信費 | 5000〜8000円 |
| 日用品・交際費・交通費 | 2〜3万円 |
ただし、社会人になると払わなければならない保険料や税金があって、給料から引かれることになっています(※)。そのため、実際に手元に残るお金は高卒でおよそ15〜16万円程度、大卒で18〜20万円程度です。
奨学金の返済がある人や初任給の手取りが低めの場合などは特に毎月の生活費の見当をつけてから部屋探しをすることをおすすめします。
最近では無料Wifiがついている物件もあり、毎月の通信費をおさえることができます。生活費全体で赤字にならないバランスを探してみてください。
※住民税は1年目は引かれない、初任給(働いて最初にもらう給料)からは保険料が引かれないなどの例外もあります。税金や社会保険については下の投稿も読んでみてください。
東京でひとり暮らしを始める時にかかる費用
毎月の生活費とは別に、新たにひとり暮らしを始めるタイミングではまとまったお金が必要になります。ひとり暮らしをしてみたいなと思ったらまずは貯金をしておいた方がいいかもしれません。 では、いくらぐらい貯めておけばよいのでしょうか。下の表は最初に何のお金がどのぐらいかかるのかをまとめたものです。
| 部屋を借りる時の初期費用 | 最初の家賃、敷金(退去する時の清掃費用)礼金(大家さんに払うお金)、不動産会社に払う仲介手数料、火災保険料など | 35~55万円 |
| 家具・家電 | ベッドやカーテン、冷蔵庫、洗濯機など | 安く抑えても10~15万円程度 |
| 引っ越し費用 (引っ越し業者に作業を頼む場合) | (関東地方から引っ越す場合) 3~6万円程度 (近畿地方や東北地方から引っ越す場合) 5~8万円程度 |
部屋を借りる時の費用については、最近では礼金ゼロの物件やフリーレントといって最初は家賃がかからない物件もあります。 また、引っ越す人が多い3~4月は業者が忙しいため、高くなる傾向にあります。
合計すると少なくとも50~75万円ぐらいは用意しておくとよいでしょう。
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